幼馴染からもらった年賀状が白紙だった
| 作者 | 楠結衣 |
|---|---|
| 作品ページ | https://ncode.syosetu.com/n4096ll/ |
| あらすじ | 幼馴染からもらった年賀状が白紙だったーー
✳︎ 第7回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞 参加作品です(規定により1000文字以下の文字数) |
| 初回投稿日 | 2025-12-03 20:17:16 |
| 最終掲載日 | 2025-12-03 20:17:16 |
| 作品タイプ① | 短編 |
| 作品タイプ② | 連載中 |
| 総話数 | 1話 |
| 文字数 | 895文字 |
| 読了時間 | 2分 |
| 総合評価ポイント | 690ポイント |
| 四半期ポイント | 622ポイント |
| 年間ポイント | 622ポイント |
| ブックマーク数 | 18 |
| 感想数 | 12 |
| レビュー数 | 0 |
| 評価ポイント合計 | 654ポイント |
| 評価者数 | 69人 |
| 最終更新日時 | 2025-12-05 07:58:11 |
出典:小説家になろう
あらすじ
幼馴染の少女から届いた年賀状は、いつもと変わらず温かい言葉が並んでいるかと思いきや、そこには真っ白な紙だけが貼られていた。主人公は驚きつつも、その意図や意味を深く考えるうちに、幼馴染の心の奥に秘められた思いや過去の出来事に気づき始める。長い時を経て育まれた絆の中で、それぞれの想いが静かに交錯していく物語だ。
紹介文
静かな日常の中に潜む、思いがけない瞬間を描いた一編。幼馴染との関係や、時間を経て変わりゆく心情にじっくりと寄り添う作品です😊。白紙の年賀状がもたらす不思議な空白は、言葉だけでは伝わらない大切な何かを伝えるための優しい伏線となっています。読む人の心に静かに染み入る、温かくも儚い物語に仕上がっています📖。