【なろう】俺を嫌ってるはずの幼馴染が『先輩に告白された』と相談してきたので背中を押してみる

俺を嫌ってるはずの幼馴染が『先輩に告白された』と相談してきたので背中を押してみる

作者 みつぎ
作品ページ https://ncode.syosetu.com/n1343lj/
あらすじ 素直になれないツンデレ幼馴染と、そんな彼女をまっすぐに好きな主人公の、すれ違い(?)ラブコメディ!

ーー幼馴染の大地くんのことが好きですか?

「す、好きじゃないから! むしろ嫌いよ! 大嫌い! 生理的に無理だから!」

ーー幼馴染の夏海ちゃんのことが好きですか?

「ああ、好きだよ」

これは、そんな二人の関係が大きく変わることになる、たった一日のお話。

きっかけは、夏海からのある『相談』だった。

「私、箕輪先輩に告白されちゃった。どうしたらいいと思う?」
「付き合っちゃえよ、夏海。俺の目には二人の、幸せな未来が見えるよ」
「なんでよっ!? あーっ、もう……っ!」

素直になれない夏海と、そんな彼女の幸せを願い背中を押す大地。すれ違い続ける、二人の心。

果たして『本当に面倒な性格』と称される夏海の、隠された本心とは?
そしてそんな彼女を想い続ける、大地の恋の行方はーー?

※カクヨムにも投稿中

初回投稿日 2025-11-14 18:08:57
最終掲載日 2025-11-17 08:30:34
作品タイプ① 連載
作品タイプ② 連載中
総話数 5話
文字数 10,997文字
読了時間 22分
総合評価ポイント 430ポイント
四半期ポイント 430ポイント
年間ポイント 430ポイント
ブックマーク数 41
感想数 0
レビュー数 0
評価ポイント合計 348ポイント
評価者数 41人
最終更新日時 2025-11-17 08:30:34
出典:小説家になろう

静かな街角に佇む小さなカフェで、ある日、幼馴染の少女が少し緊張した面持ちで話しかけてきます。その瞳には戸惑いと期待が入り混じっている様子✨。彼女は、どうやら先輩に告白されたことを相談したいらしく、あなたはその話に耳を傾けながら、優しく背中を押す役割を担います。日常の中にふと訪れる、ほんの少しの勇気と温かな気持ちをテーマにした物語です。
みつぎさんの紡ぐこの物語は、静かに流れる時間の中で、少しずつ心の距離が縮まっていく様子を丁寧に描いています。登場人物たちのささやかなやり取りや、心の動きが穏やかに伝わり、読者もまた、ふんわりとした温もりを感じることでしょう😊。日常のささやかな出来事に潜む、優しさと少しの切なさが絶妙に絡み合い、心に優しく染み渡る一冊です。

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